屋根リフォームって??
戸建て・マンション・アパート・ビル等
建物の一番上に位置する個所の修繕であったり、新しく綺麗にするこです。
悪くなったものや古くなったものをこれ以上悪くならない様にして、お家の寿命を延ばすことを目的にしていく役目があります。
屋根リフォームを逆に行わないと、古くなった場所から水が中に入り込みいわゆる雨漏りが起きてしまいます。
なので、屋根リフォームは特に建物の中でも重要な個所であり定期的なリフォームが必要な個所となります。
屋根リフォームしないとどうなってしまうの??
屋根リフォームをしないとどうなってしまうのか・・・
それは、第一に雨漏りが起きやすくなるということです。
ここで、雨漏りが起きやすくなるという言い方としては、放置しておいても最大で30年以上など奇跡的?偶然何もしなくても何も起こらないこともあるからです。
ですが、ほとんどのお宅では、90%以上は何かしらの不具合が起きて屋根リフォームをしなければいけない状況とはなります。
雨漏りを放置してしまうと??
雨漏りの中でも、目に見えて気づくタイプのものと、気づかないうちに屋根裏などに雨水が侵入して気づいたら大事になってしまうケースと2パターンあります。
早い段階で、雨漏りに気づいて処置を行えば大きな工事にはなりません。
ですが、後者のパターンが非常にやっかいです。
木造住宅のお宅が多いですが、雨水を木材が吸収し続けると木の腐敗に繋がります。
特に、お家内部の柱などは、ウッドデッキ材などとは違い国内産であるため木材が腐りやすいです。
気づいたら、ほとんどの木材が腐っており、数万円で済んだ工事が気づけば数百万以上の工事に繋がってしまう事があります。
雨漏りを防ぐには??
雨漏りを防ぐには、やはり定期的な点検しかありません。
屋根の状態の把握と、屋根の裏側の内部の状況をしっかりと専門家にできれば確認してもらう事がベストではないでしょうか。
点検に必要な時期的なものは、台風のあとであったり築10年以上のお宅には特に点検調査が雨漏りを防ぐ為にはおすすめではないでしょうか。
お家の寿命を延ばすためには、こういった状況を防ぐ為にも屋根リフォームを行ってお家を長持ちさせていきましょう。