屋根葺き替え工事の施工の特徴

瓦工事

既存の屋根材を全て剥がして、その上から新しい屋根材を張っていく工事の事を

屋根の葺き替え工事と言います。

屋根リフォーム工事の中では費用面も作業面でも一番大きな工事の内容ではないでしょうか。

コストの面では、屋根塗装工事の3倍から5倍以上の費用がかかり

屋根カバー工事の1.2倍から1.5倍ほどの費用がかかってきます。

屋根カバー工事と違う所は、既存の屋根材の処分費用がまるまるかかってしまう事とと

屋根を剥がす手間と、屋根から下におろす手間がとてもかかります。

その分で、およそ1日から2日間プラスに日数がかかります。

また、処分費用も、屋根材にアスベスト材が含有されていると高くなってしまいます。

 

屋根葺き替え工事の施工手順

 

まず、一番初めに屋根の工事をするにあたり必ず仮設の足場を設置していきます。

仮設足場は転落防止はもちろん、作業効率の向上を良くするためには必須です。

足場の設置が完了してきましたら、まず屋根の解体作業に入っていきます。

既存の屋根材を一枚一枚解体して処分していきます。

解体作業が完了したら、新しく木下地を組んでいきます。

木下地は、ベニヤを張り上げていき、新規の屋根材がしっかりと張り上げられるように

または、屋根材のオウトツをなくしていくために張っていきます。

ベニヤを張り終えましたら、新規の防水シートを張っていきます。

防水シートを張る事によって万が一新規の屋根材の内部に水が入ってしまっても大丈夫なように

するために張っていきます。

防水シートを張っていきましたら、いよいよ新規の屋根材を張っていきます。

丁寧に一枚ずつ張っていきます。

新規の屋根材と同時に雪止めや各種役物の取り付けを行っていきます。

そして、最後に屋根の中央部分に取りつける棟板金の設置を行っていきます。

この棟板金を設置していきましたら屋根の工事は完了となります。

 

屋根葺き替え工事のメリットとデメリット

 

<メリット>

 

古い屋根が全て取り除かれて、屋根がまったく新しくなります。

屋根カバーとは違い古い屋根が残りませんので、その分重みが少なく

地震などの影響は少なくなってきます。

 

<デメリット>

 

費用が高い!!

費用面と工期がかかる事が最大のデメリットではないでしょうか。

また、屋根カバーと比べると、旧屋根材がない分、断熱効果や遮熱効果が減少

してしまいます。

 

まとめ

 

屋根葺き替え工事は、古くなった屋根を新しく交換する工事です。

築年数が経過してくるとやはり必須の工事内容となってきます。

しっかりとメンテナンスを行う事によって、お家の寿命は長持ちしてきますので

しっかりと手を加えてあげることが非常に大切です。